どきどき。
2005年5月15日どきどき。っていろんな種類があるけれど、私はいい意味でのどきどきを最近していなかった。
彼と付き合う前のデートの前は、このどきどきでお腹が痛くなることもあった。しかし、これももう2年も前のはなしであって忘れかけている
そして、金曜日。久々にお腹痛いほどのどきどきを経験してしまった。
彼以外の男性と2人で食事なんて初めてといっても過言ではない。
今まで、なんとなく避けていたし初めての相手に気を使ったり、話を合わせて愛想笑いすることがすごく嫌だった。おいしいお酒も飲めなかった。そんなに避けていた道が今、目の前にある。(自分で作った道なのだが。。。)
金曜日の朝、なんとなく早くめがさめてしまった。
少し後悔もあった。それは、同じ会社のMさん。何かあったらなんとなく気まずくなるだろう。それに、もしかしたら今までの憧れのMさん像が崩れるかもしれない。なんだかすごく不安になった。
昼休みになり、この不安が大きくなり親友Aに相談のTELを入れた。
Aは、男友達も多く気軽に2人で飲みに行けるような友達も多い。
どーしよう。なんだか不安になってきちゃったよ。
Aは大爆笑だった。
わっち、深く考えすぎだよ。意識しないで会社の先輩だと思って行ってきなよ。もし、自分の憧れではなくなったらこれからもただの先輩として付き合えばいいし、もしやっぱりいいなと思えば素敵な先輩としてこれからも食事に行くような関係になればいいし。それこそ、この人と付き合いたいと思えば今の彼との関係をきれいにするしかないし。
まぁ、そこまで行かないと思うけど・・・。と言った。
Aの言葉を聞いて、確かに深く考えていた。まだ、初めての食事も終えていないのに。。。
待ち合わせは19:30。
業務終了後、そわそわしながら化粧を直し会社の最寄り駅で車でピックアップしてもらう約束をしていた。
約束の時間、Mさんはもう来ていた。車に乗り込んでお疲れ様というと
笑顔で返してくれた。お店はもう決まっているらしい。
車で20分くらい走り、イタリアンのお店についた。雰囲気のよさそうなみせだった。車の中ではやはり緊張で何を話したか覚えていない。
しかし、食事をするにつれてMさんは思ったよりも気さくな人でだんだんあの緊張していたわたしは・・・なかんじで話せるようになった。
会社のこと。プライベートなこと。たくさん話した。
私がこの会社に入社した時のことなんかも話してくれた。
そして、1番びっくりしたのが私に彼がいることを知っていた・・・。
Mさんと同じ課の同期が言ったらしい。でも、それはそれでよかったのかもしれない。それでも誘ってくれたということは、私にとってははじめての男友達になるかもしれない。一方、Mさんに彼女がいるかどうかは聞けなかった。
約3時間、たくさんの話をして家まで送ってもらった。
帰り際に、わっちゴルフはじめない?教えてあげるから。と笑顔で言われた。彼氏もゴルフをやっているが誘われたことは無かった。
私もはい、ぜひ。と答えてわかれた。
Mさんとの食事は私にとってすごく新鮮だった。
やはり長く付き合っている彼との間に新鮮さを求めてはいけない。
私は、今日1日で感じた。彼氏にたりないものはこーやって補っていけばいいんだ。少し小悪魔化した瞬間だった。
また、行きたいな。なんて思っちゃったりして。。。。
やっぱり、どきどきって大事。ときめきも必要。
なんだか女の子としてもっとがんばらなくちゃと思った1日だった。
彼と付き合う前のデートの前は、このどきどきでお腹が痛くなることもあった。しかし、これももう2年も前のはなしであって忘れかけている
そして、金曜日。久々にお腹痛いほどのどきどきを経験してしまった。
彼以外の男性と2人で食事なんて初めてといっても過言ではない。
今まで、なんとなく避けていたし初めての相手に気を使ったり、話を合わせて愛想笑いすることがすごく嫌だった。おいしいお酒も飲めなかった。そんなに避けていた道が今、目の前にある。(自分で作った道なのだが。。。)
金曜日の朝、なんとなく早くめがさめてしまった。
少し後悔もあった。それは、同じ会社のMさん。何かあったらなんとなく気まずくなるだろう。それに、もしかしたら今までの憧れのMさん像が崩れるかもしれない。なんだかすごく不安になった。
昼休みになり、この不安が大きくなり親友Aに相談のTELを入れた。
Aは、男友達も多く気軽に2人で飲みに行けるような友達も多い。
どーしよう。なんだか不安になってきちゃったよ。
Aは大爆笑だった。
わっち、深く考えすぎだよ。意識しないで会社の先輩だと思って行ってきなよ。もし、自分の憧れではなくなったらこれからもただの先輩として付き合えばいいし、もしやっぱりいいなと思えば素敵な先輩としてこれからも食事に行くような関係になればいいし。それこそ、この人と付き合いたいと思えば今の彼との関係をきれいにするしかないし。
まぁ、そこまで行かないと思うけど・・・。と言った。
Aの言葉を聞いて、確かに深く考えていた。まだ、初めての食事も終えていないのに。。。
待ち合わせは19:30。
業務終了後、そわそわしながら化粧を直し会社の最寄り駅で車でピックアップしてもらう約束をしていた。
約束の時間、Mさんはもう来ていた。車に乗り込んでお疲れ様というと
笑顔で返してくれた。お店はもう決まっているらしい。
車で20分くらい走り、イタリアンのお店についた。雰囲気のよさそうなみせだった。車の中ではやはり緊張で何を話したか覚えていない。
しかし、食事をするにつれてMさんは思ったよりも気さくな人でだんだんあの緊張していたわたしは・・・なかんじで話せるようになった。
会社のこと。プライベートなこと。たくさん話した。
私がこの会社に入社した時のことなんかも話してくれた。
そして、1番びっくりしたのが私に彼がいることを知っていた・・・。
Mさんと同じ課の同期が言ったらしい。でも、それはそれでよかったのかもしれない。それでも誘ってくれたということは、私にとってははじめての男友達になるかもしれない。一方、Mさんに彼女がいるかどうかは聞けなかった。
約3時間、たくさんの話をして家まで送ってもらった。
帰り際に、わっちゴルフはじめない?教えてあげるから。と笑顔で言われた。彼氏もゴルフをやっているが誘われたことは無かった。
私もはい、ぜひ。と答えてわかれた。
Mさんとの食事は私にとってすごく新鮮だった。
やはり長く付き合っている彼との間に新鮮さを求めてはいけない。
私は、今日1日で感じた。彼氏にたりないものはこーやって補っていけばいいんだ。少し小悪魔化した瞬間だった。
また、行きたいな。なんて思っちゃったりして。。。。
やっぱり、どきどきって大事。ときめきも必要。
なんだか女の子としてもっとがんばらなくちゃと思った1日だった。
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