1年はあっという間だと改めて実感している。
もう2006年かぁ。。。。

元旦に彼の実家に行ってきました。
朝、彼が迎えに来てくた車の中でいつもは大笑いしながら馬鹿話をしているのに今回ばかりはおしとやかになってしまった。

すると彼は、おかんは明るいこの方が好きだし、多分もうわっちがしゃべるコだといいっていつも言ってる。と一言。
えっ。そうなの?
彼のお母さんの好きなイメージは
?清楚
?おしとやか
?家事がばっちり
?謙虚
とにかくつつましくどちらかといったら地味な方が好かれる対象。
そう決め付けていた。
でも、何回かあってる中でも気さくに話かけてくれるし
今日は私からもどんどん話せるといいなぁと思った。

でも、彼の家の前に立つとそんな決意はどこへやら?心臓ばくばくになった。別に初めてでもないのに、車の中で急に決意なんかかためてしまったものだから余計に緊張してしまった。

結果。。。
はじめのうちはおいしいお料理がのどを通らなかった。
そのうち彼のお母さんがいろいろお話をしてくださって、彼の家のおせちの話やお正月のこと、結婚の馴れ初めまで話してくれて
私もだんだんリラックスして話ができた。
すごく楽しかった。

帰りぎわにお嫁さんというか娘になってもらう気持ちでいるからといってくれた。思わず涙がでてしまった。
ほんとにうれしかった。

少しこころの重荷がとれた気がしました。
〔特に嫌な思いをしたわけでないのに、緊張しすぎでした。〕

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